世界中から缶バッジに関するニュースを探してきて紹介する「缶バッジニュース」のコーナーです。
今回紹介する記事はYahooニュースから。
オリジナル缶バッジの活用事例という意味でもきっと興味深いものになるかと思いますのでぜひ最後までお付き合いください。
鮭川村のカプセルトイ缶バッジが入った「鮭川ガチャ」が話題に!
鮭川村観光協会が、鮭川村独自のカプセルトイ「鮭川ガチャ」の販売を開始しました。このカプセルトイには、鮭川村の伝統文化や観光スポットなどがプリントされた缶バッジが入っており、村のPRに一役買っています。地元の人々や観光客にとって、鮭川村をより身近に感じられるアイテムとして注目されています。
鮭川ガチャのデザインと魅力的な景品
鮭川ガチャの缶バッジは、全8種類のデザインが展開されています。その中には、鮭川村の伝統芸能である鮭川歌舞伎をモチーフにしたものや、鮭川村の象徴である「トトロの木」として知られる小杉の大杉のデザインもあります。特に、鮭川歌舞伎をモチーフにしたデザインは、同村の秀林寺住職である遠田旭有さんの手によるもので、歌舞伎風の化粧を施したサケの顔をイメージしています。これらのデザインは、鮭川村の魅力を象徴的に表現しており、観光客にとっては思い出深いアイテムとなることでしょう。
鮭川ガチャを手に入れる方法と楽しみ方
鮭川ガチャの販売機は、鮭川村の産直施設「鮭の子館」に設置されています。1回の回転につき200円でガチャガチャを楽しむことができます。将来的には、鮭川ガチャで当たる景品や村特産品を用意するなどの企画も検討されており、ますますの楽しみが広がることでしょう。
缶バッジが文化や風土を伝えるアイテムに!
鮭川村のケースのようにオリジナル缶バッジがこのように文化を伝えるコミュニケーションツールになっているということはよくあります。そういったニュースや話題を目にする度に缶バッジの制作を生業としている私達はとてもうれしい気持ちになります。
アニメなどの案件でも缶バッジをガチャガチャで販売するケースはありますし、今年からはプロスポーツの試合会場でも多くの缶バッジガチャを見かけます。オリジナル缶バッジにニーズの広がりを感じる時にこのお仕事に誇りを感じられるものです。
今後も缶バッジに関するニュースは積極的にお伝えしていきたいと思います。
安全ピン缶バッジは自社開発製品で制作されます!
オリジナル缶バッジ短納期制作のPOTOMでは安全ピンタイプ缶バッジを自社開発製品を使用して制作しています。こちらの安全ピンタイプのパーツはナシジと言われる素材で錆びにくく傷がつきにくい為不良品によるクレームがあがってくる可能性も極限まで下げることを可能にします。
お客様の販売活動の強い味方であるPOTOMのオリジナル安全ピン缶バッジをぜひ一度ご検討下さい。