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缶バッジ制作時のサイズ選びにもう困らない!

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親しい友達との思い出づくり、あなたのお気に入りのバンドのライブの記念品、オタクの友達との絆を深めるためのアイテムとして、「缶バッジ」が利用されます。

しかし、缶バッジにも大小さまざまなサイズがあり、その使い道は様々です。

大きなものが適しているのか、それとも小さいものが良いのか、缶バッジを初めて作る方々は判断するのが難しいかもしれません。

缶バッジ制作の命とも言えるサイズ選び

サイズ次第で表現できる範囲が確定します。細かすぎるものは表現できませんし大き過ぎてユーザーさんに使い勝手の悪さを感じさせてしまうこともケースとしてはあるかもしれません。

”サイズ選びは缶バッジ制作の命”

とも言えるかもしれません。ですから、どういった用途で使うかによって缶バッジのサイズは使い分けるべきです。

そこでこの記事では、25mm、32mm、38mm、44mm、57mm、76mm、の各サイズの缶バッジの具体的な用途や、それぞれがバッグやポーチなどに取り付けられたときの様子を写真付きでご紹介します。

この記事の画像は原寸大で比較されていますが、画像特有のズレなどがあるため、あくまで参考にしてください。

あなたにとって最適な缶バッジサイズ選びの一助となれば幸いです。

また、具体的なバックパーツ(缶バッジの裏面の部品や設計)については、以下のリンクをご覧ください。

安全ピン缶バッジ

マグネット缶バッジ

ミラー缶バッジ

クリップタイプ缶バッジ

スタンドタイプ缶バッジ

メタリック缶バッジ

ホログラム缶バッジ

布プリント缶バッジ

ストラップタイプ缶バッジ

25㎜缶バッジ

25mmの缶バッジは、単色の鮮やかなデザインに最適です。

学校の友人たちと共に記念品を作りたいが、学校のバッグに目立つように飾ることに少し抵抗があるという場合には、25mmの缶バッジがおすすめです。

これなら学校のバッグに飾ってもあまり目立たず、さらに筆箱や弁当箱、ポーチなどにもカジュアルにアクセントを加えることが可能です。ロックバンド、パンクバンドの缶バッジと言えば昔からこの25㎜サイズが定番でした。

10円玉と比較するとサイズ感がとてもよくわかりますね。

32mm缶バッジ

そして、32mmの缶バッジは、25mmとはわずか7mmの差だけですが、その用途は25mmとは少し違います。

例えば、ペンケースに25mmと32mmの缶バッジをそれぞれ取り付けて比較すると、32mmの方がより目立つ存在感があります。2010年ころまでは32mmサイズの缶バッジが最も多く作られている缶バッジでした。缶バッジと言えば32mmだったように思います。ですが、現在ではキャラクターグッズなどは大きめサイズで作られる事が増えていき、企業の販促品やイベントでの配布物として32mm缶バッジが制作されるケースが増えてきたように思います。

32mmサイズは10円玉よりも一回り大きい、そんな印象のサイズです。

25mmサイズとの比較は以下の画像でお願いします。

そして32mmサイズの缶バッジをペンケースにつけてみましたのでサイズの参考にしていただけば!

38mm缶バッジ

また、38mmの缶バッジは、より詳細なイラストが可能となります。

複雑で繊細な画像やイラストを表現したい場合には、38mm以上のサイズが推奨されます。

以上が、

各サイズの缶バッジについての説明でした。次に、44mmの缶バッジについて触れてみましょう。

38mmは10円玉と比較しても随分大きめなのがわかりますね。

44mm缶バッジ

44mmの缶バッジは、38mmよりも更に大きいため、もっと大きな図像や詳細な描写を可能にします。このサイズは、イベントやフェスティバルでの配布物や記念品として最適です。

44mm缶バッジはトートバッグなどの大きめの袋やカバンにつけられることも多いです。サイズの参考になる画像を用意してみました。

Lサイズのトートバッグに装着するとこのようになります。幅48cmのトートバッグに44mm缶バッジを付けると”ワンポイント”といった印象になりますね。

57mm缶バッジ

次に、57mmの缶バッジは、特に大きなロゴやイラスト、写真を使いたい場合に推奨されます。これは、商品のプロモーションや、大規模なイベントでの配布に適しています。2013年頃からそれまでもっとも人気のサイズであった32mmサイズに変わって57mmサイズの人気が上昇し、今では57mm缶バッジがもっとも人気のサイズとなっています。

キャラクターやアーティストさんを充分に表現できる面接を持ち合わせている為にコンテンツ系缶バッジでの需要が高まっていったように感じています。

バックパーツでは安全ピン缶バッジはもちろん、マグネット、ミラー、クリップと特殊仕様のものも対応しているという点で仕様の幅が広いという意味でもユーザーさんに喜ばれる要因かもしれません。

先ほどとの44mm缶バッジの時と同じLサイズ(幅48cm)のトートバッグに44mm缶バッジと並べて付けてみました。57mmサイズの缶バッジはより存在感があることがわかりますね。

76mm缶バッジ

76mmの缶バッジは、特大サイズで、詳細な情報や大きなイラスト、写真を掲載できます。また、その大きさが人々の注目を引くため、これは、イベントやキャンペーンのための看板として利用できます。

76mmサイズはさすがにインパクトが最大といった感じです。池袋や秋葉原などの街を歩くと多くのアニメ好き、キャラクターグッズ好きの方がバッグにこのBIGサイズ缶バッジを付けている姿を見かけることができます。

実際手元にあるものと比較をしてみた画像も掲載しておきます。

Quoカードは交通系ICカードやクレジットカードと同じサイズですので参考にしてみて下さい。
76mm缶バッジでは通常の安全ピン以上に、缶ミラーやマグネットなどの特殊仕様での制作依頼を多くいただいています。

”BIGサイズ缶バッジは特殊仕様で”

ぜひ覚えておいていただければと。

缶バッジサイズ選びのまとめ

いかがでしたでしょうか?以上が各サイズの缶バッジについての詳細な説明です。どのサイズがあなたの目的に最も適しているかは、その用途と目的によります。同じトートバッグに付けるにしても25mmを付けるのと76mmを付けるのでは印象がガラっと変わります。お客様のさらに先のお客様がどのような用途使われるか、そんな先のことまで想定して仕様選びをすることできっとお客様のオリジナル缶バッジがより輝くオリジナルグッズになると思います。

この情報があなたの缶バッジサイズ選びの選択を助けることができましたら幸いです。

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