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【超簡単な缶バッジの作り方】100均の手作りキットやメーカーで自作する方法

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  • 「缶バッジを自作したい!」
  • 「100均のアイテムで安く缶バッジを作りたい!」

オリジナル缶バッジは、100均の手作りキットや缶バッジメーカーで自作することが可能です。しかし、「缶バッジの具体的な作り方が分からない」といった方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、缶バッジの作り方を知りたい方に向けに、缶バッジの具体的な作り方を解説いたします!

本記事を読めば、低コストで簡単に製作できるようになること間違いなしです。後半部分では、缶バッジを自作するメリット・デメリットや作り方の参考例、業者に依頼する方法も解説しているので気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

  • 作り方を知る前に!オリジナル缶バッジの使い道
  • オリジナル缶バッジの作り方は2つある!
  • 【自作向け】缶バッジの作り方①|100均の手作りキット
  • 【自作向け】缶バッジの作り方②|缶バッジメーカー
  • 【自作向け】缶バッジの作り方③|ワークショップ
  • 缶バッジを自作するメリット
  • 缶バッジを自作するデメリット
  • 【自作する方へ】缶バッジの作り方におけるコツ
  • 超簡単!缶バッジ製作を業者に依頼する作り方
  • まとめ

 

作り方を知る前に!オリジナル缶バッジの使い道

作り方を説明する前に、自作したオリジナル缶バッジの使い道について、ご紹介します。

  1. かばんや衣服につける
  2. インテリアとして飾る
  3. キーホルダーやストラップにする
  4. マグネットにする
  5. ロゼットにする
  6. プレゼントする

 

オリジナル缶バッジは、おしゃれなコーディネートやインテリアとして活用できます。また、手軽に持ち運べたり、収納などの実用性の高いアイテムともなり得るでしょう。缶バッジはさまざまシーンで活躍することができるグッズです。

ここからは、上記6つの点について具体的に解説します。

 

1. かばんや衣服につける

缶バッジは、かばんや衣服につけることが可能です。裏面のパーツは安全ピンやクリップなどのパーツを取り付けられるので、着脱性のあるアイテムとなります。

オリジナル缶バッジの作り方は、本体の表面を自由にデザインすることが可能です。手描きのイラストや自分の好きな写真を使用できます。そのため、自分好みのワンポイントアクセントをつけて、おしゃれに着飾れるでしょう。

 

2. インテリアとして飾る

缶バッジには、インテリアとしての使い道があります。裏面にクリップやマグネット、スタンドなどのパーツを取り付けられるため、部屋の壁や棚に飾れるのです。

オリジナル缶バッジの作り方では、自分好みに本体を変形させたり、好きなパーツを取り付けられるでしょう。本体の表面は、部屋のイメージに合わせて自由にデザインすることが可能です。缶バッジの自作は、部屋の色や模様、明るさに合わせてデザインしやすいのです。

 

3. キーホルダーやストラップにする

缶バッジは、キーホルダーやストラップにすることが可能です。缶バッジにあけた穴にボールチェーンを通したり、裏面にひもを通せるクリップなどを取り付けられます。

また、缶バッジは安全ピンやフックピンなどのタイプが多く、衣服やかばんに針を通して身に着けるのが一般的です。作り方を工夫し、キーホルダーやストラップに仕上げれば、衣服やかばんを針で傷つけず、手軽に持ち運べるアイテムとなるでしょう。

 

4. マグネットにする

缶バッジは、裏面をマグネットにする作り方もあります。磁石で冷蔵庫などにくっつければ、便利な収納アイテムとして活用できるでしょう。

作り方を工夫し、缶バッジの裏面をマグネットにすれば、磁石がつくドアや壁、冷蔵庫などにメモ書きを貼ることも可能です。100均のペンポケットや箱などを壁に取り付けることで、便利な小物入れとなります。マグネット仕様の缶バッジを自作すれば、日常生活に役立つアイテムとなるのです。

 

5. ロゼットにする

缶バッジには、ロゼットとしての使い道があります。100均のリボンや造花などと組み合わせることで、華やかなオリジナルバッジとなるのです。

ロゼットとは、リボンで作成されるお花のようなバッジのことを指します。卒業式や結婚式などのめでたいシーンで活用されることが多いです。自作した缶バッジをリボンで装飾すれば、お祝い事で活用できるアイテムとなるでしょう。

 

6. プレゼントする

自作した缶バッジは、プレゼントとして渡すこともできます。家族や友人との写真を、本体の表面にデザインすることが可能です。

思い出の写真は、プレゼントとして活用することが多いです。上記でも述べたように、缶バッジの自作は自由にデザインする部分が多いため、写真を用いることもできます。思い出の写真を缶バッジに装飾して自作すれば、愛着が湧くプレゼントとして喜ばれるでしょう。

 

オリジナル缶バッジの作り方は2つある!

オリジナル缶バッジの作り方は、主に以下の2つがあります。

  1. 自作する
  2. 業者に製作を依頼する

 

ハンドメイドやDIYを趣味とする方や、気軽に缶バッジを製作したい方は、自作する作り方がおすすめです。一方、キャラグッズの販売やノベルティ配布として販売促進を行うならば、業者に缶バッジ製作依頼する作り方がおすすめです。ここからは、上記2つの作り方について、簡単にご紹介します。

 

1. 自作する

オリジナル缶バッジの作り方として、自作するやり方があげられます。気軽に手作りを楽しんだり、趣味として製作する方は自作がおすすめです。

100均や通販では、缶バッジを製作できるアイテムが販売されています。手作りキットや缶バッジメーカーを活用すれば、初心者でも簡単にオリジナル缶バッジを作れるのです。表面に貼りつけるイラストや本体の形を自由にデザインできるため、気軽に缶バッジの手作りを楽しめるでしょう。

缶バッジを自作する作り方は、下記で詳しく解説します。

 

2. 業者に製作を依頼する

オリジナル缶バッジの作り方として、業者に製作を依頼するやり方もあげられます。企業の商品やサービスの販売促進が目的であれば、業者に缶バッジ製作を依頼する作り方がおすすめです。

 

自作では、業者が製作する缶バッジと比べると、クオリティーが低下する可能性が高いです。缶バッジを制作したい方の中には、アニメや漫画、ゲームの制作会社様や、企業の商品PRの企画担当者様もいるでしょう。販売促進を目的とするオリジナル缶バッジの製作では、顧客へ商品として提供するためクオリティを担保する必要があります。

そのため、オリジナル缶バッジの販売やノベルティ配布として製作する場合、業者に依頼する作り方がおすすめなのです。缶バッジ製作を業者に依頼する方法は、下記で詳しく解説します。

 

【自作向け】缶バッジの作り方①|100均の手作りキット

缶バッジを手作りキットで自作する際の作り方について、ご紹介します。

  1. 手作りキットが手に入る100均
  2. 具体的な製作手順

 

手作りキットは、100均のショップで購入できます。比較的簡単に製作できるため、初心者やお子さんにおすすめの作り方です。ここからは、上記2つの点について具体的に解説します。

 

1. 手作りキットが手に入る100均

手作りキットは、缶バッジのパーツを組み立てることで製作できるものが一般的です。手作りキットが手に入る100均ショップとして、以下の例があげられます。

  • セリア
  • ダイソー
  • キャンドゥ

100均ショップには、手作りキットだけでなくさまざまなアイテムが販売されています。たとえば、リボンやビーズ、羊毛フェルトなどの装飾品も手に入ります。装飾できるアイテムで工夫して製作すれば、缶バッジのオリジナリティが高まるでしょう。

 

2. 具体的な製作手順

100均などの手作りキットを用いた一般的な作り方は、以下の通りです。

  1. 缶バッジに貼りつけるイラストや写真などの素材を用意する
  2. イラストや写真を缶バッジのサイズに合わせて切り取る
  3. 「表面部分」に、切り取った素材を接着剤で貼りつける
  4. 缶バッジのサイズに合わせてラミネートフィルムを貼りつける
  5. 「表面部分の裏側」に接着剤を塗る
  6. 「表面部分の裏側」に「パーツ部分」を取り付ける

 

缶バッジの本体は、イラストや写真を貼る「表面部分」と安全ピンなどがついた「パーツ部分に分かれているのが一般的です。パーツ部分に工夫をすれば、オリジナリティあふれる缶バッジを作れます。

たとえば、「パーツ部分」の代わりに、マグネットを接着すれば、磁石でくっつく缶バッジを製作できます。また、パーツ部分を表面部分に貼りつける際、リボンなどで装飾すれば、華やかなロゼット缶バッジを製作できるでしょう。作り方の工夫次第で、自分だけのオリジナル缶バッジを容易に製作できるのです。

 

【自作向け】缶バッジの作り方②|缶バッジメーカー

缶バッジを「缶バッジメーカー」で自作する際の作り方について、ご紹介します。

  1. 缶バッジメーカーの入手方法
  2. 具体的な製作手順

 

缶バッジメーカーを使用すれば、クオリティの高い缶バッジを効率よく作れるようになります。つまり、缶バッジメーカーがあれば、少し多めの数量でも自作ができるようになります。ここからは、上記2つの点について具体的に解説します。

 

1. 缶バッジメーカーの入手方法

缶バッジメーカーとは、缶バッジを手動で製作する専用の「マシン」です。初心者・こども用からプロ仕様まで、さまざまな製品が販売されています。

缶バッジメーカーは、取扱店舗が少ないので通販で購入するのがおすすめです。楽天やAmazonなどの通販サイトで注文できます。マシンの他にも、缶バッジの材料も販売している場合が多いので、必要な個数をあらかじめ把握し購入しましょう。

 

2. 具体的な製作手順

缶バッジメーカーを用いた一般的な作り方は、以下の通りです。

  1. プリントするイラストや写真の印刷原稿を用意する
  2. 付属品の透明フィルムと表面パーツを用意する
  3. 下から表面パーツ、印刷原稿、透明フィルムの順でセットする
  4. 缶バッジメーカーで上記3つを上からプレスする
  5. 裏面パーツを表面パーツの裏側に設置する
  6. 裏面パーツと表面パーツをプレスして合体させる

 

缶バッジメーカーによって、細かな作り方は異なるでしょう。また、マグネットやキーホルダー、ミラーなどの取り付けられるマシンもあります。使用目的に合わせて、缶バッジメーカーを選定しましょう。

 

【自作向け】缶バッジの作り方③|ワークショップ (手作り教室)

缶バッジをワークショップで自作する作り方について、ご紹介します。

  1. 製作体験できる場所
  2. 具体的な手順

 

ワークショップにおける缶バッジの自作は、友人や家族との思い出づくりとして楽しめるでしょう。ここからは、上記2つの点について具体的に解説します。

 

1. 製作体験できる場所

缶バッジ製作におけるワークショップとは、手作りを体験できる教室のことです。製作するための材料や道具を集める手間を省き、手軽に缶バッジを作れるでしょう。缶バッジの手作りを体験できる場所として、以下の例があげられます。

  • 地域のイベント
  • 旅行先のワークショッ
  • 大学などの機関が実施するボランティア

地域によって缶バッジの製作体験を行える場所は異なるので、ぜひインターネットで探してみてください。

 

2. 具体的な手順

缶バッジをワークショップで製作する具体的な手順は、以下の通りです。

  1. 缶バッジの手作り体験ができるワークショップを探す
  2. ワークショップに缶バッジ製作を予約する
  3. 実際にワークショップへ足を運び製作する

 

缶バッジのワークショップは、1個につき500円から参加できる教室が多いです。ボランティアのイベントであれば、無料で製作できるでしょう。

 

缶バッジを自作するメリット

缶バッジを自作するメリットについて、ご紹介します。

  1. オリジナルにデザインできる
  2. 1個から製作できる
  3. 手作りを楽しめる

缶バッジの自作は、作り方を自由に工夫して楽しめます。デザインや製作個数も自分で設定できるので、気軽に缶バッジ製作を行えるでしょう。

 

1. オリジナルにデザインできる

缶バッジを自作する作り方は、オリジナルにデザインすることが可能です。印刷するイラストや本体の形を自分好みにデザインできます。

業者に依頼する場合、自由にデザインできるのは缶バッジに印刷するイラストのみの場合が多いです。一方、自作ではイラストだけでなく装飾なども自由にアレンジできます。

ビーズやリボンなどの装飾アイテムは、100均ショップなどで購入することが可能です。種類も豊富なため、組み合わせ次第で唯一無二のオリジナル缶バッジを製作できるでしょう。

 

2. 1個から製作できる

缶バッジを自作する際は、1個から製作することが可能です。業者に依頼する場合、最小ロットが設定されているケースがあります。

最小ロットとは、缶バッジ製作を依頼する際の最低オーダー数のことです。最小ロット数は業者によって異なりますが、30個ほどに設定されている場合もあります。そのため、缶バッジ製作を依頼する作り方は、個人の方にとって頼みづらい可能性があるのです。

一方、缶バッジを自作する場合、1個から製作することが可能です。最小ロットを気にすることなく、自由に製作個数を設定できるのです。

 

3. 手作りを楽しめる

缶バッジを自作する場合、手作りを楽しめます。特にハンドメイドやDIYを趣味とする方は、自作する作り方が人気です。

業者に製作を依頼する場合、イラストを入稿するだけで缶バッジを作れます。イラストは自分で作成できますが、手作りを気軽に楽しみたい方にとっては、物足りなさを感じる場合もあるでしょう。

また、缶バッジの自作は思い出作りにつながります。大切な家族や友人と試行錯誤しながら作る缶バッジは、かけがえのない思い出となるのです。

 

缶バッジを自作するデメリット

缶バッジを自作するデメリットについて、ご紹介します。

  1. クオリティが低下する可能性がある
  2. 初期コストが高くなる
  3. 製作に時間がかかる可能性がある

 

缶バッジを自作する作り方は、本体のクオリティや初期コストなどに不安が残ります。高品質で安く、早く缶バッジを製作したい方は、業者へ依頼する方法がおすすめです。ここからは、上記3つの点について具体的に解説します。

 

1. クオリティが低下する可能性がある

缶バッジを自作すると、クオリティが低下する可能性があります。グッズ販売やノベルティ配布などの販売促進を目的とする場合、業者へ依頼する作り方がおすすめです。

缶バッジ製作を専門とする業者は、高性能なプリンターや製造機械を用いて作ります。業者と比べると、自作する場合は缶バッジのクオリティが劣るでしょう。また、手作りの缶バッジは品質にムラが生じる可能性があります。

ただ手作りを楽しむことや思い出作りを目的とするのであれば、高いクオリティを求める必要はないでしょう。どうしても高品質な缶バッジを製作したい場合は、業者に依頼してみてください。

 

POTOMは、高性能なプリンターで缶バッジ製作を行います。下記のページでは、POTOMにおける缶バッジ製作の印刷方法について解説しているので、気になる方はぜひご覧ください。

缶バッチ作成ガイド印刷のキレイさも強み

 

2. 初期コストが高くなる

缶バッジの自作は、初期コストが高くなる可能性があります。特に高品質の缶バッジをたくさん作る場合は、良質な材料や道具を集める必要があるでしょう。

たとえば、高性能な缶バッジメーカーは価格が高いです。中には、約6万円以上のマシンもあります。缶バッジメーカーの他にも、材料を購入するコストもかかるでしょう。普段から自作する機会が少ない場合、「初期コストはあまりかけたくない」と感じるものです。

初期コストを抑えて気軽に缶バッジを製作したい方は、手作りキットや安価な缶バッジメーカーで作りましょう。クオリティが低下する可能性がありますが、製作コストが安くなります。費用を抑えるためにも、缶バッジを作るのに必要な材料や道具は、自作する目的に合わせて揃えることが大切です。

POTOMは、最小ロット10個から缶バッジを安く製作可能です。安全ピンタイプの缶バッジは、業界最安値を誇ります。弊社の最小ロット数と製作費用は、比較的個人の方でも依頼しやすくなっております。下記のページでは、缶バッジ製作における最小ロットとPOTOMの価格表についてご紹介しているので、気になる方はぜひご覧ください。

 

~缶バッジの最小ロット10個!個人から企業まで手軽に製作できるオリジナルグッズ~

POTOMの缶バッジ製作価格表

 

3. 製作に時間がかかる可能性がある

缶バッジを自作する作り方は、製作に時間がかかる可能性があります。缶バッジを手作りする際は、計画性のある製作が大切です。

特に、缶バッジをイベントで使用などで使用したい方は、計画的に作業を進めましょう。製作にかかる時間を把握していなければ、イベントまでに間に合わないといったトラブルに発展する可能性があります。前もって手作りにかかる時間を把握し、余裕を持って製作することが大切です。

手作りキットや缶バッジメーカーを用いれば簡単に製作できますが、細かな作業や材料を集める必要があります。万が一、自作の缶バッジを紛失した場合、すぐに同じ数だけ作り直すのは難しいでしょう。


POTOMは、缶バッジ製作の依頼受注後、最短当日に発送することが可能です。缶バッジに印刷するイラストの素材をお渡しいただければ、弊社のスタッフが迅速に製作いたします。下記のページでは、POTOMの缶バッジ製作における納期について詳しく解説しているので、気になる方はぜひご覧ください。

【最短当日発送】安い!早い!缶バッジを短納期でオーダーする方法や費用をご紹介

 

【自作する方へ】缶バッジの作り方におけるコツ

缶バッジの作り方におけるコツについて、ご紹介します。

  1. しわを綺麗に伸ばす
  2. イラストのサイズを確認する
  3. 天地点をあらかじめ決めておく

 

作り方のコツを把握していれば、クオリティの高い缶バッジを自作できるでしょう。ここからは、上記3つの点について解説します。

 

1. しわを綺麗に伸ばす

缶バッジを手作りする際は、表面に貼りつけるイラストや写真に、しわが残らないように伸ばしましょう。しわを伸ばすことで、缶バッジのクオリティが高まります。

手作りキットなどで缶バッジを作る際は、イラストや写真を紙に印刷して表面に貼りつけます。普通の紙で製作すると、缶バッジの丸みのある部分にしわができる可能性が高いです。

しわを綺麗に伸ばすためにも、材質が伸びるラベルの使用がおすすめです。普通の紙しかない場合は、のりやボンドなどを入念に塗り表面に貼りつけましょう。

 

2. イラストのサイズを確認する

缶バッジを自作する際は、イラストのサイズを確認しておきましょう。缶バッジに適したサイズでイラストを貼りつければ、デザインのバランスが良くなります。

缶バッジのサイズよりもイラストが大きすぎると、デザインが見切れてしまう可能性があります。一方、イラストが小さすぎると、デザインの見栄えが悪くなるでしょう。

イラストと缶バッジのサイズをマッチさせるためにも、印刷する画像の拡大縮小を行いましょう。入念にサイズを確認することで、バランスの良い缶バッジを自作できます。

 

3. 天地点をあらかじめ決めておく

缶バッジを自作する際は、天地点をあらかじめ決めておきましょう。天地点とは、缶バッジの上下を決める点のことです。上下を明確にしなければ、缶バッジ本体とイラストの角度が傾く可能性があります。

天地点を決めれば、缶バッジパーツの傾きをスムーズに調整することが可能です。ただ、裏面パーツがマグネットやミラーのように、上下が明確に決まっていない場合は、天地点をつける必要はないでしょう。

 

超簡単!缶バッジ製作を業者に依頼する作り方

缶バッジ製作を業者に依頼する作り方について、ご紹介します。特に、キャラグッズの販売や企業のノベルティとして缶バッジを製作したい方におすすめの作り方です。具体的な依頼手順は、以下の通りです。

 

  1. デザインデータを用意する
  2. POTOMの自動お見積りフォームを開く
  3. 缶バッジのタイプやサイズ、製作個数などを入力する
  4. 住所や氏名、メールアドレスなどのお客様情報を入力する
  5. デザインデータを入稿する
  6. ご注文内容の確認
  7. 代金のお支払い
  8. 納品されるまで待つ

 

下記のページでは、POTOMにおける缶バッジ製作の依頼方法について詳しく解説しているので、気になる方はぜひご覧ください。

【お客様の理想に近づける缶バッジ製作】依頼手順や価格、選べるタイプをご紹介

 

POTOMは、オリジナル缶バッジを製作したいお客様のために、下記のサービスを実施しています。

  • デザインデータの作成代行
  • 最短即日発送の超特急製作
  • イベント会場への直送

また、缶バッジは「丸型」だけでなく「星型」や「四角型」にデザインすることも可能です。ご希望の際は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

缶バッジに関するお問い合わせ

TEL:04-2946-8560(10:00〜17:00)

メール:badge@badge.potom.co.jp

 

缶バッジの作り方まとめ!

今回は、缶バッジの使い道や作り方、自作するメリット・デメリット、手作りのコツ、デザインの参考例についてご紹介しました。缶バッジの作り方でご紹介したアイテムのまとめは、以下の通りです。

 

アイテム 購入・体験できる場所
100均の手作りキット セリア

ダイソー

キャンドゥ

缶バッジメーカー オンラインショップの通販

取扱店舗での購入

ワークショップ 地域のイベント

旅行先のワークショッ

大学などの機関が実施するボランティア

 

手作りで缶バッジを製作すれば、自分好みにデザインして気軽に楽しめるでしょう。また、販売促進を目的とする場合、業者に依頼する作り方がおすすめです。

 

POTOMでは、「安い・早い・高品質」を目指して缶バッジを製作いたします。最小ロット10個からオーダーでき、個人の方でも依頼しやすい製作会社です。デザインや納期、オーダー数など、缶バッジ製作に関するご要望にできる限りお応えいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

缶バッジに関するお問い合わせ

TEL:04-2946-8560(10:00〜17:00)

メール:badge@badge.potom.co.jp

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