- 「オリジナル缶バッジを製作したい!」
- 「缶バッジ製作を業者に依頼する方法がわからない」
- 「缶バッジ製作はどれくらい費用がかかるの?」
今回は、上記のような方向けに、オリジナル缶バッジの製作方法や費用相場&業者への依頼と自作のメリット・デメリットについて理解できるよう執筆いたしました!また、後半では缶バッジ製作会社の選び方や依頼する際のポイント、注意点についても解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
缶バッジは、実用性や認知度が高く、安く作れるグッズです。
昔から国内外で親しまれており比較的簡単に製作できるので、アニメキャラのグッズ販売や企業のノベルティなど幅広いシーンで活用されています。
オリジナル缶バッジを製作する際は、業者に依頼するとクオリティの高いグッズを大量生産できます。
しかし、缶バッジを作りたくても依頼方法や費用相場が分からず、なかなか製作に踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、そんなオリジナル缶バッジの製作について知りたい方のために、下記の内容についてご紹介します。
目次
製作前に!そもそもオリジナル缶バッジの魅力とは?
一般的な製作方法や費用相場を解説する前に、オリジナル缶バッジの魅力についてご紹介します。
- 実用性が高い
- 自分好みにデザインできる
- 販売促進につながる
オリジナル缶バッジは、実用性や認知度が高いといった魅力があり、幅広いシーンで楽しんだり活用できるグッズです。
ここからは、上記3つの魅力について具体的に解説します。
実用性が高い
缶バッジは、実用性の高さが魅力的です。
例えば、缶バッジの利用シーンとして以下の例があげられます。
- おしゃれアイテムとして身に着ける
- マグネットでメモを貼りつける
- 裏面を鏡にする
- インテリアとして飾る
- キーホルダーにして持ち運ぶ
一般的に、缶バッジは安全ピンなどの「ピンタイプ」が多いです。
デザインや形、サイズが豊富にあるため、ワンポイントアイテムとして衣服に身に着けられます。
ピンタイプの他にも、裏面をマグネットや鏡、スタンドにすれば、より実用性の高いグッズとなります。
また、缶バッジをキーホルダーにすることで、手軽に持ち運べるアイテムとなるでしょう。
上記のように、使いたい用途に合わせてタイプを選べば、日常生活に役立つ缶バッジとなるのです。
自分好みにデザインできる
オリジナル缶バッジを製作する際は、自分好みにデザインすることが可能です。
上記でも述べたように、缶バッジの「タイプ」がとても豊富です。
また、缶バッジの表面には、手描きのイラストや自分で撮影した写真などを印刷できます。
例えば、缶バッジに印刷できるデザインとして、以下の例があげられます。
- 自社のアニメや漫画、ゲームのキャラクター
- 手描きのオリジナルイラスト
- 自然や街並みなどの写真
- 家族との記念写真
缶バッジにおける豊富なタイプと印刷できる素材の自由度から、自分好みのオリジナルグッズを製作できるのです。
業者への依頼や自作でオリジナル缶バッジを製作すれば、世界にたった1つのグッズに仕上がるでしょう。
販売促進につながる
オリジナル缶バッジは、販売促進につながるグッズです。
缶バッジは昔から認知度が高く比較的安価に製作できることから、「ノベルティグッズ」として人気です。
また、自社のターゲット層に合わせてオリジナル缶バッジをデザインすれば、ノベルティ効果抜群のグッズを製作できるでしょう。
例えば、女性層をターゲットにしたオリジナル缶バッジを製作する場合は、「ミラータイプ」が効果的です。
缶バッジのサイズは豊富にあり、お出かけ用のポーチに入る大きさを選べば、手軽に持ち運べるグッズとなります。
ミラータイプのオリジナル缶バッジは、女性にとって化粧直しができたりと実用性の高いグッズとなるでしょう。
他にも、オリジナル缶バッジは以下のような活用方法があります。
- イベントのスタッフバッジ
- アニメや漫画、ゲームのキャラグッズとしての販売
- お客様が商品を購入した際のおまけ
自社のターゲット層が「あったら便利」と感じるオリジナル缶バッジを製作すれば、効果抜群の販売促進につながるでしょう。
オリジナル缶バッジ製作は2つの作り方がある!
オリジナル缶バッジは、主に2つの製作方法があります。
- 業者へ依頼する
- 自作する
上記で述べた魅力により、個人から企業まで「オリジナル缶バッジを製作したい」と考える方も多いです。
企業がグッズ販売やノベルティを目的とする場合、業者へ依頼して製作するのが一般的です。
一方、「手軽に缶バッジ製作を楽しみたい」と考える方は、自分で素材や道具を集めて自作するケースもあるでしょう。
缶バッジ製作における業者への依頼や自作には、双方にメリットとデメリットがあります。
それぞれのメリットやデメリットは、下記でご紹介します。
オリジナル缶バッジを製作したい方は、「作る目的」を明確にすることが大切です。
目的や用途に合わせて、業者へ依頼するか自作するか決めましょう。
缶バッジ製作を業者に依頼するメリット・デメリット
オリジナル缶バッジ製作を、業者に依頼するメリットとデメリットについてご紹介します。
缶バッジ製作を検討している方の中には、ビジネスを目的とする個人のお客様や企業の企画担当者様もいるでしょう。
グッズ販売やノベルティで利益増大と認知度を高めたい場合、高品質な缶バッジを求められる方も多いです。
業者に依頼すれば、ハイクオリティで大量の缶バッジを製作することが可能です。
ここからは、缶バッジ製作を業者に依頼するメリットとデメリットを具体的に解説します。
メリット
缶バッジ製作を業者に依頼するメリットについて、解説します。
業者に依頼する具体的なメリットは、以下の通りです。
- ハイクオリティーに仕上がる
- タイプやサイズの種類が豊富
- イラスト作成を代行してくれるメーカーもある
- 個別包装してくれる業者もいる
一般的な業者は、高性能な製造機やプリンターで缶バッジを製作します。
滑らかな形や複雑な形の表現、イラストの発色も綺麗に仕上がるでしょう。
下記のページでは、POTOMにおける缶バッジの印刷方法について解説しているので、気になる方はぜひご覧ください。
手作りするより作業精度や製造スピードが高いため、高品質で大量の缶バッジを製作することが可能なのです。
缶バッジのタイプや種類も豊富に選べる業者が多いため、オリジナリティあふれるグッズを製作できます。
また、イラスト作成の代行や製造完了後に缶バッジを個別包装してくれる業者もいます。
追加料金がかかる可能性もありますが、仕事で忙しいお客様や他の業務に追われる企画担当者様にとっては、便利で嬉しいサービスと言えるでしょう。
デメリット
缶バッジ製作を業者に依頼するデメリットについて、ご紹介します。
業者に依頼する具体的なデメリットは、以下の通りです。
- 1個から作成できない場合がある
- ペイントツールでデータを作る必要がある
業者に依頼する缶バッジ製作は、最小ロットが設定されているケースが多いです。
最小ロットとは、1つのデザインに付き注文しなければならない「最低オーダー数」のことです。
手軽に作りたくても、1個から缶バッジを作れない可能性もあるので注意が必要です。
ただ、すべての業者に最小ロットが設定されているわけではありません。
缶バッジの製作会社によっては、「1個」から注文できる場合もあります。
最小ロットが決められていても、サンプル品を事前に送ってくれたり、最低オーダー数が少ない業者もあるでしょう。
そのため、依頼する業者によっては一度仕上がりを確認したり、手軽に1個から製作することができるのです。
また、缶バッジ製作を業者に依頼する場合、自分でイラストを作成する必要があります。
illustratorやPhotoshopなどのツールを活用して、イラストを描くのが一般的です。
そのため、ツールの操作に不慣れな方にとっては、イラスト作成に手間と時間がかかる可能性があるでしょう。
ただ、上記のメリットで述べたように、追加料金を払えばイラスト作成を代行してくれる業者もあります。
イラスト作成が難しいと感じる方は、イラスト作成の代行サービスを利用できる業者に依頼して、缶バッジを製作しましょう。
缶バッジを自作で製作するメリット・デメリット
オリジナル缶バッジを、自作で製作するメリットとデメリットについてご紹介します。
缶バッジを製作するために必要な素材や道具は、100均ショップや通販で購入することが可能です。
特に、気軽に缶バッジ製作を楽しみたい方におすすめです。
ここからは、缶バッジを自作で製作するメリットとデメリットについて、具体的に解説します。
メリット
缶バッジを自作するメリットについて、ご紹介します。
缶バッジの自作における具体的なメリットは、以下の通りです。
- 自由に製作できる
- 1個から製作できる
- 自作でハンドメイドを楽しめる
オリジナル缶バッジにおける自作は、自由にデザインしたりアレンジできます。
業者に製作依頼できる缶バッジは、タイプやサイズが豊富でイラストを自由に製作できます。
一方、形やデザインに「細かなこだわり」がある場合、理想の仕上がりに近づけるのは難しい可能性があります。
業者と入念に打ち合わせすれば、調整できるケースもありますが、時間や手間がかかるかもしれません。
缶バッジを自作する場合、自由に手作りすることが可能です。
1個から製作したり、自分好みに細かくアレンジしやすいといったメリットがあるのです。
特にハンドメイドやDIYが趣味の方は、手作りを最大限楽しむことができるでしょう。
デメリット
缶バッジを自作するデメリットについて、ご紹介します。
缶バッジの自作における具体的なデメリットは、以下の通りです。
- クオリティが下がる可能性がある
- 材料や道具を集める初期費用がかかる
- 手間と時間がかかる
自作は缶バッジ製作を自由に楽しめますが、業者に依頼する場合と比べると、クオリティが下がる可能性があります。
缶バッジの自作は、手作業で行うシーンが多いです。
専用の製造機やプリンターを持っていない限り、手作りの缶バッジは機械で製作したものと比較すると、品質が低下する可能性が高いのです。
また、缶バッジを自作する場合、材料や道具を集める初期費用がかかります。
特に、初めて缶バッジを自作する方は、手作りメーカーなどの道具を集めるコストがかかるでしょう。
普段からハンドメイドやDIYをする習慣がなければ、「道具を集める費用がもったいない」と感じる方も多いです。
機械に比べると、缶バッジを製作するスピードも低下します。
クオリティが求められるグッズ販売や、ノベルティの配布が目的であれば、業者への依頼がおすすめです。
ただ、単純にハンドメイドをしたい場合や、1個から手軽にオリジナル缶バッジを製作したい方は、自作しても問題ないでしょう。
缶バッジ製作を業者に依頼する一般的なやり方
缶バッジ製作を、業者に依頼する一般的なやり方をご紹介します。
- 手順①|デザインデータを作る
- 手順②|業者の公式サイトでお見積りする
- 手順③|デザインデータを入稿する
- 手順④|注文内容を確認し代金を支払う
一般的に、缶バッジ製作を業者に依頼する場合、デザインデータ作成後に入稿する必要があります。
詳しい業者への依頼方法は、各公式ページの案内を確認するか、直接製造会社に問い合わせてチェックしましょう。
ここからは、上記の一般的な缶バッジ製作の依頼手順について解説します。
手順①|デザインデータを作る
缶バッジ製作を業者に依頼する場合、まずはデザインデータを作る必要があります。
デザインデータとは、缶バッジに印刷するイラストの情報が入ったデータのことを指します。
illustratorやPhotoshopなどのツールを用いて、缶バッジに印刷するイラストのデータを作成しましょう。
イラストの素材として、以下の例があげられます。
- アニメや漫画、ゲームのキャラクター
- 手描きのオリジナルイラスト
- アイドルなどの芸能人の写真
- 企業の商品やサービスのロゴ
- 自然などの風景写真
- 家族や友人との記念写真
下記のページでは、缶バッジ製作におけるデザインデータの作成方法について、詳しく解説しているので、気になる方はぜひご覧ください。
缶バッチのデザイン作成について|オリジナル缶バッチ短納期製作POTOM
手順②|業者の公式サイトでお見積りする
デザインデータを作成できたら、業者の公式サイトで缶バッジ製作にかかる費用を、お見積りしましょう。
業者に依頼する缶バッジ製作は、デザインデータを入稿する前に、業者にお見積りしてもらうのが一般的です。
缶バッジ製作会社は、公式サイトでお見積りできる場合が多いです。
缶バッジのタイプやサイズによって製作費用が異なるので、入念に料金を確認しておきましょう。
缶バッジ製作にかかる費用相場は、下記で説明します。
公式サイトでお見積りしても不安な方は、疑問点を残さないように直接業者へ問い合わせるのがおすすめです。
手順③|デザインデータを入稿する
お見積りで缶バッジの製作費用をチェックしたあとは、業者にデザインデータを入稿しましょう。
一般的に、業者へのデザインデータ入稿は、以下の手段で行えます。
- 公式サイトの問い合わせフォーム
- お見積りページのフォーム
- 問い合わせ後に送られてくるメールの添付フォーム
缶バッジに印刷するデザインデータは、公式サイト問い合わせフォームやお見積り画面で入稿することが可能です。
業者に直接問い合わせた場合、メールで入稿フォームが送られるケースもあります。
メールに添付された入稿フォームから、デザインデータを入稿しましょう。
手順④|注文内容を確認し代金を支払う
デザインデータを入稿後は、注文内容の確認を行うのが一般的です。
缶バッジ製作の注文内容を確認する際は、以下の点をチェックしましょう。
- 入稿したデザインデータのファイル名が合っているか
- 製作したいサイズや個数、タイプが注文内容と一致しているか
- デザインデータの数や選んだ缶バッジの種類の数と一致しているか
製作したい缶バッジのデザインデータや個数、タイプなど、注文内容と一致しているのか入念にチェックしましょう。
注文内容に問題がなければ代金を支払い、缶バッジ製作が開始します。
あとは、手元に缶バッジが届くのを待ちましょう。
缶バッジ製作を業者に依頼する場合の一般的な相場
缶バッジ製作を業者に依頼する場合の、一般的な相場をご紹介します。
缶バッジの製作費用は、一般的に下記の要素で決まります。
- 製作個数
- サイズ
- 缶バッジのタイプ・デザイン
今回は、個人の方でもたの見やすく最小ロットが10個の業者の缶バッジ製作費用を比較します。
缶バッジの製作費用の比較条件は、以下の5つです。
- 条件①最小ロットが10個の業者
- 条件②製作個数が10個の場合
- 条件③1個あたりの製作費用
- 条件④安全ピンタイプの場合
- 条件⑤32mm、38mm、44mmのサイズ
缶バッジ業者3社の1個あたりの製作にかかる費用の相場まとめは、以下の通りです。
サイズ | 業者① | 業者② | 業者③ |
32mm | 48円 | 58円 | 49円 |
38mm | 58円 | 69円 | 60円 |
44mm | 66円 | 81円 | 70円 |
一般的に、缶バッジを大量に製作するほど、1個あたりの製作費用は安くなります。
下記のページでは、POTOMで製作できる缶バッジの価格をご紹介しているので、気になる方はぜひご覧ください。
どこよりも早い納期で|オリジナル缶バッチ短納期製作POTOM
【自作したい方へ】個人の缶バッジ製作のやり方と費用
缶バッジを自作したい方に向け、個人で製作するやり方と一般的な費用についてご紹介します。
缶バッジを自作する手段として、以下の3つの例があげられます。
- 100均の手作りキットで作る
- 缶バッジメーカーで作る
- ワークショップで作る
ダイソーやセリアなどの100均ショップには、缶バッジを自作できる「手作りキット」を販売する店舗があります。
ワンセット110円から購入できる手作りキットもあるので、手軽に缶バッジ製作できるでしょう。
また通販などでは、缶バッジをたくさん自作できる「缶バッジメーカー」を購入することが可能です。
こども向け缶バッジメーカーや、より実用的な業務用マシンが販売されています。
缶バッジメーカーの価格の例は、以下の通りです。
- こども向け:約4,000円~
- プロ仕様:約40,000円~
プロ仕様の缶バッジメーカーは高額ですが、クオリティの高い缶バッジを量産できます。
お子さんと気軽に缶バッジ製作を楽しみたい方は、こども向けの缶バッジメーカーを活用しましょう。
また、缶バッジ製作を体験できるワークショップに参加すれば、自作を楽しむことが可能です。
1個あたり300円ほどで、缶バッジを自作できるワークショップもあります。
大量生産はできませんが、家族との思い出づくりなどが目的であれば、おすすめの自作方法と言えるでしょう。
缶バッジ製作できる業者のおすすめの選び方
缶バッジ製作できる業者のおすすめの選び方について、ご紹介します。
業者に缶バッジ製作を依頼する際に、押さえるべきポイントは以下の通りです。
- 1個あたりの費用と最小ロット数
- 手元に届くまでの納期
- デザインデータの調整を代行してくれるか
- 受け取り場所を分散してくれるか
- 要望へ柔軟に対応してくれるか
缶バッジ製作に失敗しないためにも、業者の選び方について確認しておきましょう。
ここからは、上記5つのポイントについて、具体的に解説します。
1個あたりの費用と最小ロット数
缶バッジ製作を依頼する際は、業者が設定する1個あたりの費用と、最小ロット数を確認しましょう。
業者によって、缶バッジ製作にかかる費用や最小ロットが異なります。
特にグッズ販売やノベルティの製作を目的とする個人や企画担当者様は、予算に合わせた缶バッジ製作が求められるでしょう。
缶バッジなどのグッズを活用した販売促進では、コスト管理が大切です。
業者別の費用の把握が不十分であれば、想定上にコストがかかったり、「他社で製作した方が安かった」といったケースもあります。
缶バッジ製作にかかる費用に関して、公式サイトで個数とサイズ、タイプ別の価格を表記している業者が多いです。
製作個数が多いほど、1個あたりの単価が安くなる場合もあります。
すぐに売り切れたり消費する場合、一度に大量発注する方が、結果的にコスト削減できるケースもあるのです。
販売促進効果で得られる利益を最大化するためにも、業者別の缶バッジ製作費用や最小ロットをチェックしましょう。
手元に届くまでの納期
業者に製作を依頼する際は、缶バッジを注文してから、手元に届くまでの納期をチェックしましょう。
缶バッジを大事なイベントや、期間限定販売などで活用したいと考える方もいるでしょう。
製作にかかる時間を把握しないと、「必要な時までに納期が間に合わない」といったトラブルに繋がる可能性があります。
トラブルを防ぐためにも、余裕を持って納期を確認しておく必要があるのです。
業者によっては、追加料金を払うことで即日発送してくれる場合もあります。
缶バッジ製作をお急ぎの方は、依頼次第で早急に作成してくれる業者を選びましょう。
下記のページでは、POTOMの缶バッジ特急製作についてご紹介しているので、気になる方はぜひご覧ください。
即日作成・当日発送も可能|短納期製作専門缶バッジ店POTOM
デザインデータの調整を代行してくれるか
業者に缶バッジ製作を依頼する際は、デザインデータの調整を代行をしてくれるか、チェックしましょう。
缶バッジを製作したい個人や企業の企画担当者様の中には、他の業務が忙しくてデザインデータを作成する時間がない方もいるでしょう。
また、デザインデータを作成する際は、illustratorやPhotoshopなどのツールを使用します。
ツールの操作に慣れていない方は、デザインデータの作成に大変な時間と手間がかかる可能性があります。
缶バッジの製作会社によっては、印刷するデザインデータの調整を代行してくれる業者がいます。
デザインデータの作成に注力できる時間がない場合は、イラストの調整を代行してくれる業者に依頼しましょう。
ただ、「1から」イラストを作成してくれる缶バッジ製作会社は少ない傾向にあります。
一般的にデザインデータの作成を代行してくれるのは、印刷するイラストの「素材」がある場合です。
デザインデータの調整を代行してほしい場合は、缶バッジに印刷したいイラストや写真をあらかじめ用意しておきましょう。
受け取り場所を分散してくれるか
缶バッジ製作を業者に依頼する際は、受け取り場所を分散してくれるかについて確認しましょう。
缶バッジを1か所に集めるのであれば問題ないですが、場合によっては受け取り場所が複数あるケースもあります。
例えば、缶バッジを店舗販売すると仮定します。
缶バッジを販売する店舗が、全国に複数あるケースもあるでしょう。
一度届いた缶バッジを複数個所に送るのは、発送手数料や労力がかかるので、二度手間となるのです。
受け取り場所を分散してくれる業者であれば、再度缶バッジを発送する手間がなくなります。
缶バッジを発送する二度手間を省き、労力や時間を削減するのです。
そのため、缶バッジを複数箇所に届けたい場合は、受け取り場所を分散してくれる業者を選びましょう。
下記のページでは、POTOMのイベント会場直送サービスについてご紹介しているので、気になる方はぜひご覧ください。
要望へ柔軟に対応してくれるか
缶バッジ製作を業者に依頼する場合は、自分たちの要望へ柔軟に対応してくれるかについて確認しましょう。
缶バッジ製作に関して、柔軟に対応してくれる業者であれば、安心して依頼できると感じる方も多いです。
例えば、缶バッジを製作したい方の中には、以下のような要望をもつ場合もあります。
- 公式サイトの表記されている個数よりも多くオーダーしたい
- 缶バッジの仕上がりが分かるサンプルが欲しい
- できるだけ納期を早めてほしい
- デザインデータの作成を代行してほしい
- 複数の場所に届けて欲しい
- 缶バッジの形やタイプをアレンジしたい
缶バッジの製作費用や納期、イラスト調整代行、受け取り場所の分散など、業者によってサービスの内容は異なります。
自分の要望に柔軟に対応してもらえれば、より理想に近い缶バッジ製作となるでしょう。
缶バッジ製作を業者に依頼する際のポイント
缶バッジ製作を業者に依頼する際のポイントについて、ご紹介します。
- 裏面パーツの種類を確認する
- 選べる素材を確認する
- 作れるサイズや形を確認する
- メーカーと入念に打ち合わせする
業者に依頼する際のポイントについて把握すれば、唯一無二のオリジナル缶バッジ製作に繋がります。
ここからは、上記4つのポイントについて詳しく解説します。
裏面パーツの種類を確認する
業者に依頼して缶バッジ製作する際は、選べる裏面パーツの種類を確認しましょう。
裏面パーツは、缶バッジのオリジナリティや実用性を高めるためにも必要不可欠な要素です。
例えば、一般的な裏面パーツの種類として、以下の例があげられます。
- 安全ピンタイプ
- クリップピンタイプ
- クリップピンタイプ
- ストラップタイプ
- ミラータイプ
- マグネットタイプ
- スタンドタイプ
缶バッジを製作する目的や、自分のターゲット層に合わせて裏面パーツを選びましょう。
下記のページでは、POTOMの缶バッジ製作で選べる裏面パーツについて詳しく解説しているので、気になる方はぜひご覧ください。
オリジナル缶バッジ製作はパーツが肝心!タイプ別の魅力や価格、選び方を徹底解説
選べる素材を確認する
業者に依頼して缶バッジ製作する際は、選べる素材を確認しましょう。
一般的な缶バッジは、ブリキやスチール、アルミなどが素材として使用されます。
いわゆるノーマルタイプが主流ですが、その他にもさまざまな素材を用いて缶バッジが製作されています。
例えば、缶バッジの表面素材として以下の例があげられます。
- メタリック
- ホログラム
- 布プリント
下記のページでは、POTOMの缶バッジ制作で選べる表面素材について解説しているので気になる方はぜひご覧ください。
メタリック:オリジナルメタリック缶バッチ10から制作
ホログラム:ホログラム缶バッジオリジナル制作なら|オリジナル缶バッチ短納期作成POTOM
布プリント:布プリント缶バッジを10個から作成可能|オリジナル缶バッチ短納期作成POTOM
作れるサイズや形を確認する
業者に缶バッジ製作を依頼する際は、作れるサイズや形を確認しましょう。
業者に依頼する缶バッジ製作は、サイズを選べるのが一般的です。
可愛いミニサイズから、存在感あふれるビッグサイズまで、缶バッジの大きさはさまざまです。
また、業者によっては「丸型」だけでなく「星形」などの形を選んで、缶バッジを製作できる可能性もあります。
缶バッジ製作する目的に合わせて、サイズや形を選びましょう。
下記のページでは、実際にPOTOMが制作した「ダイヤ型」の缶バッジについてご紹介しているので、気になる方はぜひご覧ください。
ヴィジュアルプリズン ダイヤ型缶バッジ 1BOX | オリジナル缶バッチ短納期製作 POTOM
メーカーと入念に打ち合わせする
缶バッジ製作を依頼する際は、業者と入念に打ち合わせしましょう。
特に、缶バッジの販売やノベルティとしての活用が目的であれば、納期や受け取り場所について確認するのがおすすめです。
缶バッジ製作に関する疑問点を解消しておけば、トラブルの防止に繋がるでしょう。
また、業者によっては形やデザインのアレンジをしてくれるケースもあります。
理想の缶バッジに近づけるためにも、製造会社と入念に打ち合わせすることが大切なのです。
缶バッジ製作を業者に依頼する際の注意点
缶バッジ製作を業者に依頼する際の注意点について、解説します。
- 各業者のデザインデータ入稿のやり方を確認する
- 著作権や肖像権に気を付ける
- 最小ロット数と費用を事前にチェックする
- あらかじめ納期を確認しておく
業者に依頼する際の注意点について把握しておけば、スムーズかつ安心に缶バッジ製作に踏み込めるでしょう。
ここからは、上記4つの注意点について具体的に解説します。
各業者のデザインデータ入稿のやり方を確認する
缶バッジ製作を業者に依頼する際は、デザインデータ入稿のやり方について、確認しておきましょう。
一般的に、缶バッジのデザインデータの入稿は専用フォームから行います。
ただ、業者によってはデザインデータのファイル形式や容量にルールが設定されている可能性があります。
缶バッジをスムーズに製作するためにも、あらかじめ各業者のデザインデータ入稿方法について確認しておきましょう。
著作権や肖像権に気を付ける
缶バッジ製作を業者に依頼する際は、イラストや写真の著作権・肖像権に気を付けましょう。
缶バッジに印刷する素材として、アニメや漫画のキャラクター、アイドルなどの芸能人があげられます。
業者に依頼する場合は、イラスト作成者や写真に移る本人に許可を得る必要があるので注意しましょう。
一般的に、著作物の無断使用で缶バッジを製作できる業者はないでしょう。
ただ、缶バッジを自作してプライベートで楽しむための製作であれば、問題ありません。
一方、著作物のイラストや写真を使って缶バッジを自作し、営利目的で販売すると著作権や肖像権の侵害と判断される可能性があるので注意してください。
下記のページでは、缶バッジ製作における著作権と肖像権について解説しているので、気になる方はぜひご覧ください。
【超重要】缶バッジ製作における「二次創作、肖像権、著作権」について知ろう!
最小ロット数と費用を事前にチェックする
缶バッジ製作を業者に依頼する場合は、最小ロット数と費用を事前にチェックしましょう。
上記でも述べたように、業者の缶バッジ製作は最低注文数が設定されているケースがあります。
業者が設定する最小ロットを把握していなければ、他の業者を探し出す時間や手間がかかります。
せっかくデザインデータを用意したのに、他の缶バッジ製作会社を探さなければならない状況は、避けたいものです。
そのため、缶バッジ製作を依頼する業者を選ぶ際は、あらかじめ最小ロットや費用について確認しておきましょう。
下記では、缶バッジ製作における最小ロットについて解説しているので、気になる方はぜひご覧ください。
缶バッジの最小ロット10個!個人から企業まで手軽に製作できるオリジナルグッズ
あらかじめ納期を確認しておく
缶バッジ製作を業者に依頼する際は、あらかじめ納期を確認しておきましょう。
依頼する業者の納期を入念にチェックすれば、「必要な時に手元に缶バッジがない」といったトラブルを防止できます。
また、トラブルが発生した場合でも、業者によっては納期を早めてくれる可能性もあるでしょう。
納期に関して不安要素を残さないためにも、事前に缶バッジ製作を依頼する業者に確認しておきましょう。
下記のページでは、POTOMの超特急な納期について解説しているので、気になる方はぜひご覧ください。
【最短当日発送】安い!早い!缶バッジを短納期でオーダーする方法や費用をご紹介
POTOMならオリジナル缶バッジを小ロットで製作できる!
今回は、缶バッジ製作を業者に依頼する方法や自作する方法、ポイントと注意点などについて解説しました。
缶バッジ製作を業者に依頼する場合と自作する場合のまとめは、以下の通りです。
業者への依頼 | 自作・手作り | |
製作方法 | 一般的な手順 ①デザインデータを作る②業者の公式サイトでお見積りする③デザインデータを入稿する④注文内容を確認し代金を支払う |
自作する手段 100均の手作りキットで作る缶バッジメーカーで作るワークショップで作る |
メリット | ハイクオリティーに仕上がるタイプやサイズの種類が豊富イラスト作成を代行してくれるメーカーもある個別包装してくれる業者もいる | 自由に作成できる1個から作成できる自作でハンドメイドを楽しめる |
デメリット | 1個から作成できない場合があるペイントツールでデータを作る必要がある | クオリティが下がる可能性がある初期費用がかかる手間と時間がかかる |
近年、缶バッジの需要が高まっており比較的安価で大量に作れるので、製作依頼数も増加しています。
実用性や認知度の高い缶バッジは、キャラグッズの販売や企業のノベルティとして、最強の効果を発揮するのです。
下記のページでは、オリジナル缶バッジの製作が人気な理由について、詳しく解説しているので、気になる方はぜひご覧ください。
アニメ・キャラグッズ企画担当者がそれでもやっぱり「缶バッジを制作した方が良い」理由
POTOMは、最小ロット10個から缶バッジ製作を承っております。
- お客様が納得する高品質
- 超短納期対応
- お客様に寄り添う缶バッジ製作
オリジナル缶バッジの製作をご検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
缶バッジ製作POTOM
- 公式サイト:缶バッジ製作POTOM
- 電話:04-2946-8560
- メール:badge@badge.potom.co.jp
- よくあるご質問:バッジ製作上のよくあるご質問