いつもありがとうございます。オリジナル缶バッチ短納期作成POTOMのスタッフAです。前回から各缶バッチのラインナップを少しずつ紹介していこうかという試みをしています。
今回はこれまた一味違った魅力的缶バッチ、クリップタイプの缶バッチをご紹介いたします。
クリップの缶バッチってありふれてるしそんなにもの珍しいの?とほとんどの方が思われたかもしれません。クリップタイプの缶バッチはどの缶バッチ屋さんでも取り扱っていますし確かにものめずらしくは全然ありません。でも、みなさんご存知でしたか?クリップタイプの缶バッチがフックピン安全ピンについで3番目に人気のあるグッズだということを。
今日はそんな不思議な人気に包まれた(?)クリップタイプ缶バッチをみなさんにもっと知っていただき好きになってもらおうという企画です。
ではお楽しみください。
実は2番人気のクリップタイプの缶バッチ
フックピンタイプと安全ピンタイプは形状の違いがあるだけで用途が同じなのでここでは同じものと捉えとではありますが、オリジナル缶バッチの中でも実は2番人気を誇るクリップタイプ缶バッチ。
クリップタイプが使われるシーンというとどんな時でしょうか?
一般的には衣服に傷をつけたくない時やお子さんが使う場合でピンを使いたくない時が多いように思います。ご注文をいただくケースはイベントで配る時も多く、学校や官公庁、病院などのキャンペーンなどにグッズをご依頼いただく場合にクリップタイプが選ばれることが多いと言えます。
シャツにつける場合はポロシャツやワイシャツなどの左胸にポケットがついてるものに装着する際にはとても映えますね。ワイシャツには穴をあけたくないという感覚は多くあると思うのでそんな時はクリップ缶バッチが最適です。
そんな人気のクリップ缶バッチですが
実は我々缶バッチ製作業にとって梱包作業というのは独自のやり方があったりするものです。缶バッチそのものよりも業者ごとに癖があるのではないかと思っているものひとつが梱包でもあります。今日はちょっとそんなことにも触れたいと思います。
前述の通り大人気のクリップタイプの缶バッチですが、梱包の際には普通に梱包するとこのように・・・。
こんな風に梱包されるとクリップやピンの部分が缶バッチの表面デザイン部分にあたり傷をつけてしまう原因にもなってしまいます。
そんなこんなで創業当時からPOTOMでは梱包に工夫をしています。
クリップタイプ缶バッチの最適な梱包は
私達のつくっているオリジナルグッズの製造業というのは普通の通販などとは違いお客様の頭の中にしかなかったものを形にしてお届けするというものになります。
だからこそ荷物が届いて待ちに待った自分のオリジナル缶バッチを段ボールから開ける瞬間、この瞬間が全てのお客様にとって特別な時間となるようにグッズも最大限その特別な瞬間に寄り添いたいと考えています。
お客様の特別な瞬間の邪魔にならないように、より花をそえる存在となりえるように梱包には人一番気をつかっている(はず)です。
・・・と前置きが長くなりましたが、クリップタイプの缶バッチの梱包は、
こんな風に細長い台紙にクリップをひとつひとつとめていき・・・
こうして短冊をつくります。
また別の台紙にクリップをはさんでいき、
缶バッチの数量分の短冊をつくります。缶バッチを交互につけているところがポイントです。
そして短冊を重ね合わせ隙間がないようにOPP袋に入れて梱包します。
そして最後に箱に入れて梱包完了です。
お客様の大事な思いのこもった商品だから、その思いに寄り添いお届けしたい、そのように考えています。
そう考えているからこそ、ひとつひとつ丁寧に心を込めて製造をさせていただいていますし、梱包にいたるまでお客様に喜んでいただく為に、を貫いています。
今後もよりよいサービスを追求していきたいと思っていますので、製作から梱包にいたるまでどうか安心してあらゆるご相談を私達に下さい。
お客様からのご相談が私達のサービスを強くしていきます。
少し大げさになってしまいましたが、今回ご紹介しましたクリップタイプ缶バッチ、ぜひ一度お試しください。
2019年6月24日追記:
この記事をあげてからクリップタイプのオリジナル缶バッチの製作相談が増えました!こうして記事を書くことで読んでくれている方がいて、反応があるのは運営している側にとってはとてもありがたいことです。いつもありがとうございます。
これからも商品の魅力をお届けすることでその商品が皆様の活動にどのようなメリットをもたらすのかをしっかりとお届けできるように記事更新に励んでいきます!